野菜が高騰していますが、家庭菜園のお陰でだいぶ助かっています。
今年は夏野菜の栽培品種を増やしたため、世話の出来・不出来が収穫に如実に現れているようです。豊作野菜は毎年「人間行動科学研究会」を訪ねてくださった方への手土産になっています。
因みに「手土産」とは、人間行動科学研究会の訪問者限定で、在庫限りです。週1回の収穫ですので、週の前半で「手土産」は終了します。先週のお客様は3日(火)に来られました表装専門店ラスター堂の木原先生と大澤部長で、ジャガイモと巨大キュウリをお持ち帰り頂きました。
以下は栽培中の夏野菜と収穫状況です。
ジャガイモ
4週間前に収穫しました。例年に比べると収穫量は減少しましたが、我が家だけではとても消費できない量ですので、人間行動科学研究会を訪ねてくださった方への手土産になっています。
ピーマン
4株の栽培ですが大豊作です。毎週1回の収穫でスーパーの中型買物袋がいっぱいになり、これも我が家だけでは消費できない量ですので、人間行動科学研究会を訪ねてくださった方への手土産になっています。収穫は10月中旬までずっと続きます。
茄子
5株の栽培ですが、害虫(テントウムシダマシ)と水不足で元気がありません。完全無農薬と有機栽培(堆肥・牛糞)をモットーに家庭菜園をしていますので仕方ありません。害虫は見つけては手で潰して退治をします。実は多少のひび割れがありますが食用に問題なく、かろうじて我が家分がまかなえている状況です。この夏を乗り切ってくれると、秋には豊作が期待できます。
以下は明日に続きます。