菜園記「夏野菜の続き」

家庭菜園の2年間の記録写真が2000枚を超えました。
カメラのメモリーが一杯になる度に、PCの外付けHDに保存していたのですが、整理を怠ったため大変なことになってしまいました。
昨日、ブログ作成の途中で、掲載用にとデータを軽くした写真がPC内で行方不明になり、途中中断してしまったのです。写真は今も行方不明のままですが、元データから再生し直しましたので今日はその続きです。

キュウリ(胡瓜)
水枯れを心配していましたが今のところ異常なく、これも大豊作で毎週1回の収穫(20〜30本)だけではヘチマの様に巨大化してしまいます。成長が早いので小まめな収穫が必要なのです。“規格外商品”のため、親しい友人におすそ分けをしています。

カボチャ
少し早いのですが、先週5個のカボチャを初収穫してきました。カボチャは昨年に比べると50%の出来で大不作です。実の数、大きさともに不良です。ここ数年はカボチャも訪ねてくださった方への手土産になっていたのですが、今年は先着限定で難しいかも知れません。

トマト
今年初挑戦で栽培しました。購入した2株のわき芽かきをして苗が8株に増えました。その分、苗の成長が遅れたことと、途中でカラスによると思われるいたずらなどがあり、ようやく収穫が始まったところです。畑で真っ赤に成熟した実のうまみは格別です。

トウモロコシ
面白半分で「ポップコーン」の種トウモロコシを栽培してみました。発芽率はほぼ100%と成績良く、小さな種が2m程の高さに成長し、2房を試しに収穫してみました。
ポップコーン種なので種子の粒はトウモロコシ(スィートコーン種)に比べて小粒・アメ色なのですが、そこそこ詰まっています。ポップコーン用としては早すぎる収穫なので湯がいてみましたが、残念ながら硬くて、トウモロコシのような甘みはありません。ポップコーンにするためには、もう2〜3週間の時間が必要かと思われます。