動物進入防御ネット

1週間前、防護柵を施した竹林にイノシシが出現して以来、相変わらずイノシシと人間の攻防が続いています。

敵(イノシシ)も一度美味しい餌場(竹の子)を見つけると虎視眈眈と、柵を破って中に入るチャンスを窺います。

一度侵入された柵の朽ちた部分を修理すると、また別の場所を上手く探し当てて進入を図ります。
かといって、猪突猛進的な柵破りはしません。慎重に、慎重に朽ちた部分に大きな鼻を突っ込み、少しずつ穴を拡大しながら進入をするようです。

農家の方が畑を守るために設置をされているのを参考に、動物進入防御ネットを敷設しました。
竹柵に比べると随分軟弱なのですが・・・さて、効果の程はどうでしょうか?