家庭菜園を20年もやっていると様々な人との出逢いがあります。
収穫野菜を楽しみに待ってくれる人、アドバイスをしてくれる近くの農家の人、それに菜園仲間と作業のお手伝いをしてくれる友人などです。

先日、三田市の道場で家庭菜園を営むKさんから青しそ苗、ネギ苗、あさかぜ胡瓜の種と収穫されたばかりのサラダ菜を頂きました。
Kさんの自宅は伊丹市内。畑がある道場までは軽乗用車を運転して週に2〜3回、通いながら家庭菜園を楽しんでおられます。

頂いたサラダ菜は八百屋で売られている商品の1.5倍のサイズで、鮮度、色艶、食感(サクサク感の歯ごたえと切れが良い)、味ともに絶品です。冬にも大きく育てられた聖護院大根を頂きました。
お礼は我家自家製の山椒の実の佃煮、絹さやエンドウとエンドウです。同じ野菜を作っていてもKさんの方が我家より2〜3週間早く最盛期を迎えます。

我家の絹さやエンドウとエンドウは今が収穫最盛期。写真の通り洗面器に山盛り1杯分です。