擬宝珠(ギボウシ)

畑の周辺に自生する擬宝珠(ギボウシ)です。

「擬宝珠」とは、橋や寺社の欄干に付いている不思議な形をした飾りモノで、ギボウシの蕾の形が「擬宝珠」に似ていることからこの名前が付いたそうです。

「大葉ギボウシ」や「小葉ギボウシ」など、日本にはおよそ20種が分布しており、葉に様々な模様(斑)が入った種類もあり、ガーデニング植物としても人気が高いようです。

花は7月3日に開花を確認後、7月17日でもまだ咲き続けています。