25日（日曜日）の午後、畑ではチラチラと雪が舞っていました。
翌日（月曜日）の朝には、出勤しようとした車の窓も積雪で真っ白です。事務所に向かう途中、すみれガ丘の交差点から団地の上までの所々は凍結していました。
（話が畑に戻ります）
そこで凍傷寸前の春菊にマルチを被せました。今の時期、春菊は先端の10cm程だけを切取って採取し、茎の部分はそのまま残しています。
凍傷で枯れなければ、春には残った茎から新芽が出て復活します。新たに種を蒔いても気温が20度程にならないと発芽しませんので、その間迄のリリーフ（繋ぎ）として貴重なのです。
ところで、人間行動科学研究会の年内の業務は明日28日（水）17：00で終了します。年始は１月5日（木）8：30から通常通り業務開始です。
休業中にＰＣの整備と一部入れ替えを行いますので、メールの受信が出来ないことがありますので、メールは通常業務時に送信をお願いいたします。
