リフレッシュ休暇で兵庫県北部の香住にカニを食べに、そして空の駅を見に餘部に行って今帰って来ました。
走行距離は400㎞ほどです。
明治45年の完成から約100年間、JR山陰本線の運航を支えてきた餘部鉄橋ですが、平成22年の8月に新しくコンクリート橋に架け替えられましたが、餘部駅側の3本の橋脚だけはそのまま残され、新しく「空の駅」の展望施設として開放されています。
「空の駅」に上がると床の数か所にガラス板の窓があり、40mの高さから真下が覗けます。
しかし、このガラス板の床に乗る勇気はなく、写真を撮るだけでも腰が引けてファインダーを覗くことなく、レンズを真下に向けて手だけでシャッターを切っていました。