昨年12月に定植したソラマメの花が“満開”になっています。(写真の①)
もう一方の発芽実験を兼ねて1月末にソラマメを播種して2月に定植したソラマメは生育にバラつきがあり、花を咲かせ始めた株と花はもう少し先の株に分かれています。
畑では「わけぎ」が収穫期を迎えています。昨日は「里山青少年協力隊」の活動日で、2畝のジャガイモ畑を耕してくれたお礼に、沢山の「わけぎ」と「島らっきょう」を持って帰りました。(写真③④)
先月の活動で青年たちが原野に自生するネギのような植物を見て「これ、何ですか?」と尋ねるので、「野蒜(のびる)といって食用になるよ」と言ったところ青年隊の副隊長の田崎さんが早速収穫して試食。
その結果、「野蒜」が随分お気に入りのようで、一人でスコップを持って収穫していました。(写真②)収穫物は結果として、すべてネギ類ばかりとなりました!