20日の土曜日、午前中は晴れていたので竹の子掘りをしました。
掘り手とカメラマンの呼吸が見事に合ったベストショットの2枚をご覧ください。

掘り手が鍬(くわ)を入れたのは僅かに2回だけ。見事に根元から掘れて、周囲に大きな穴は開けません。
慣れると竹の子の根元が何処なのか、地上に出た竹の子の先っぽを見ると分かるのです。

何度も鍬を入れて大きな穴を開けると、掘り手の体力を消耗するばかりか、竹の根も傷めることになりますから。

しかし、今年も(ここ数年は毎年です)竹の子狩りには先客が居て、イノシシがあちこちに大穴を開けて竹の子を掘っていました!