「ポリグルIDO基金〜世界にきれいな水を〜」プロジェクトは,広く社会からの支援を受けながら,
(%赤点%) 日本ポリグル株式会社
(%赤点%) NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンド
(%赤点%) 日本に本部があり開発途上地域にも現地拠点等を有するパートナーNGO
の3者がパートナーシップを組み,浄化剤PGα21Ca等を活用して,継続的に世界の開発途上地域にきれいな水を届けます.
【目標】
開発途上地域(なかでも農村地域)の様々な社会問題を,水問題への取り組みをきっかけとして,継続して支援できるグローバルネットワークをつくる.
【事業のポイント】
①日本に本部があるパートナーNGOの開発途上地域の現地ネットワークを通じて配布するので,配布先・配布プロセスに信頼を置ける
②安定的な資金を確保するため,「 「ポリグルIDO基金〜世界にきれいな水を〜」を創設する(運営:NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンド)
③PGα21Ca等運搬にかかる仕事を現地につくる(現地の雇用を創出)
④開発途上国の様々な社会問題解決に取り組むNGOそのものを応援できる体制をつくる
⑤NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンドは経済産業省の事業で全国の中間支援NPOと提携を進めており,彼らを通じて様々な国で活動するNGOにつながっていくことが可能.
⑥一連の活動等の情報は専用ポータルサイトを構築し,一元的に発信する.
【日本ポリグル株式会社の役割】
①適正価格で浄化剤を販売
②日本に本部があるパートナーNGOの開発途上国現地拠点までのPGα21Ca等の運搬に協力する.(受け入れ準備は現地事務所にて行う)
③コンソーシアムメンバーに入り,継続的な資金調達に協力する
④専用ポータルサイトを通じて情報発信を協力して(コンテンツ等の提供等)行う
【基金運営について】
(%黄点%)基金の管理・運営について
日本ポリグル株式会社とNPO法人ソーシャル・デザイン・ファンド(SDF)が連携し,責任を持って管理・運営します.
(%黄点%)寄付者が寄付先を選択できます
寄付者の想いができる限り反映されるよう,寄付先を選択できるようにしました.
①ポリグルIDOプロジェクト全体費用;新規パートナーNGO開拓費,資金調達費,事業発展費等
②パートナーNGO応援費用;現地配布ルート整備費,ポリグルIDO設置費,事務局費等
※寄付額の50%が選択先に寄付されます
※寄付先の指定がない場合は ①ポリグルIDOプロジェクト全体費用とします
(%黄点%)寄付金の使途の透明性を確保します
寄付金の使途(分配)は以下のようになります.
■(寄付額の10%)事務局経費;基金の管理・運営・報告・PR等(最初の寄付入金時に処理,以後は手数料を取らない)
■(寄付額の40%)PGα21Caの購入費・運搬費(最初の寄付入金時に処理)
■(寄付額の50%)上記寄付指定先(①ポリグルIDOプロジェクト全体費用または②パートナーNGO応援費用)に分配
また,活動の報告は当ブログ,及びパートナーNGOのブログにて随時伝えていきます.
【パートナーNGO等(開発途上地域での浄化剤PGα21Ca等配布担当)】
※パートナー契約を調整中です.適宜,パートナーNGOは増えていきます.
【その他】
◇財団等から別途資金調達を行う;コンソーシアムを組成し行う
→パートナーNGOの開拓,チャリティイベント開催,セミナー開催,Webのバージョンアップ等
◇パートナーNGOとの覚書;パートナー条件等の明文化
→配布時の事故,PGα21Caの紛失等の責任はパートナーNGOにある
→Web(ブログ)での説明責任について
◇日本ポリグルとソーシャル・デザイン・ファンド間で覚書を交わす