毎日食べているけれど、意外と知らないお米の成長。
昨年はとよっぴー農園にミニミニ田んぼを作り、米作りを体験しました。
そのミニミニ田んぼで収穫されたお米の脱穀作業。
器を使って、しごくように稲穂から籾(もみ)をはずしていきます。
一粒ずつほぐす作業はまさに地道な手作業。
縄文時代はこのような手間をかけていたのだろうと、昔々の時代を連想しながら、ゆっくりした時間を過ごしました。
籾(もみ)を籾すりと精米が同時にできる機械に入れます。
3kgから10kg程度の少量のお米を 白米にしてくれるもので、
昨年購入したものです。
*籾すりというのは、籾から籾殻(もみがら)をこすりとり玄米状態にすることです*
お米が機械の中で循環して〜.
白米の出来上がり。