今年初めての「とよっぴー」頒布〜製品なくなり急きょ、袋詰め作業〜

(%車%)2月14日(土)、本年最初の「とよっぴー」頒布を行いました。開始は10時の予定でしたが、9時30分には車が並び、15分も早めて実施しました。

 事前に用意した製品は420袋で、十分対応できると思っていましたが、10時20分ごろには在庫が心もとなくなり、急きょ、袋詰め作業を同時に行いながら、需要に応えました。

 思わぬ誤算にメンバーもうれしい悲鳴。最終的には購入者は80人で、470袋(35㍑)と4袋(20㍑)が頒布されました。

 お話を伺うと、初めて作物づくりに挑戦する人や、「とよっぴー」の評判を聞いて買いに来た人など、いよいよ春まじかで、市民農園などでの土づくりが始まる気配を感じた半日でした。

 時たま、在庫が底をつき、頒布と並行して袋詰めを行い、すぐに頒布に回す場面もありますが、最初から遭遇したことは、予測の難しさを痛感する一方、「備えあれば憂いなし」を実感した頒布日でした。

(写真は、頒布用に用意した堆肥の製品の山。これが、あっという間になくなりました。)