堆肥化事業施設である「豊中市緑と食品のリサイクルプラザ」は市職員が携わっておられます。
製造は行政（市）の責任で、製造された「とよっぴー」はＮＰＯ花と緑が担う協働の取り組みですが、施設所長の茶珍さんが３月末で雇用満了として退職されることから、頒布終了後、ねぎらいと感謝をこめて花束を贈りました。(%王冠%)
茶珍所長に感想をうかがいましたところ、「この3年間事故もなく、また、休止することなくシステムが稼働し、さらには米飯の投入やパンの投入実験にもかかわり充実した期間でした」と語っておられました。
行政（職員）と市民による協働が重要になっています。お互いの立場を認め合いながら、お互いが持つ得意分野を発揮することで相乗効果が生まれるとよくいわれますが、堆肥化事業も協働の一つの事例であり、茶珍所長とも一緒に取り組めてよかったのが実感です。
最後に当ＮＰＯの理事長と副理事長が茶珍所長と記念写真を撮りました。
出会いと別れは世のつきものですが、花束の贈呈は感慨深い場面でした(%ハート%)(%涙%)
