豊中市では4月6日から「市民農園」の更新手続きを実施しています。
市民農園は、1990年に制度化された「市民農園整備促進法」に基づき全国的に実施されています。
都市住民のレクリェーション、自家消費のための野菜栽培、高齢者の生きがいなど、いろいろな効果があるといわれています。
市内には2005年現在では1,394区画(環境報告書)の農園があり、申込者は2,200人程度で、高い倍率となっていますが、今回の当選者が手続きを行われるのに際し、市の了解等を得て市が事業実施している堆肥「とよっぴー」の宣伝を行ったもので、宣伝を兼ねて35㍑の「とよっぴー」の無料引換券をお渡ししました。
当選者にお聞きすると結構「とよっぴー」を知っておられ、連続して当選している市民には使用している人もおられました。
この手続きは8日まで続けられます。 写真は 庄内市民センター会場