先週金曜日(24日)、市内の西丘小学校に当NPOのメンバー2人が出張作業に出向きました。
同校は昨年、当NPOが「学校菜園支援」を実施した学校で、本年も同様のアドバイスを行うことから、最初の作業として畑の畝づくりのために機械(管理機「畝づくりなどの活用」)を持ち込んだものです。
赴いた2人は生粋の農業経験者(現役)で、学校菜園支援に2人が一緒に行くことも初めてなら、管理機を持ち込むことも例外中の例外。
菜園支援の内容を充実させようとする2人の意気込みと学校の意欲が合致したことから、今回の活動となったものです。
作業を終えて事務所に立ち寄った1人は、これで畑づくりがスタートできると報告していました(%音符2%)
*管理機は3年前、セブンイレブンの助成「農と食育事業」で購入したもの。ヤンマーのフラミンゴです。写真はとよっぴー農園で初めて使用したときのもの。狭い畝の間を耕したり 畝を立てたりできます。ちなみに 中古のトラクターも、日本財団の助成「環境教育体験事業」で購入しました。どちらも大活躍しています。