市環境情報サロンで育てている「バケツ稲づくり」は、当初敷地内で生育させていましたが、陽当たりが悪いこともあり、陽の当たる場所に移動させたこともあり、今のところ問題なく「分げつ」の段階にきています。
稲も他の植物が枝を増やして成長するように、根元から次々に茎を増やして育っていきます。このことを「分げつ」といい、これからしばらくこの状態が続きます。
「分げつ」状態での管理は水と高温対策が大事といわれ、事務局では、この稲づくりに挑戦している近くの保育園の園児達の思いを受け止め、注意を払う日々です。
園児達も、保育園に通う際、保護者とわざわざ状態を一緒にみるケースも多く、生育を見守っている状況です。
また、生育が次に段階に入った段階で様子をお知らせします(%音符2%)(%音符1%)(%音符2%)