残パンの堆肥化実験第1回目(6/26投入)の分は順調

本日は、残パン堆肥化の3回目になります。今回はドーナツパンでした。堆肥化混合機に投入した分を除き、軽トラックに8割が埋まる分(*写真:1)が、過去2回のようにミキサー若しくは粉砕機(チップ機)にかける予定でしたが、いろいろな実験を試みるため、全部を直接、第1次熟成槽に投入しました。

さて、混合機に投入された分は発酵槽(4日間)を経て第1次熟成槽に移動しますが、ちょうど、6月26日投入した分(*写真:2)がそこに移動されました。

 状況としては、うまく発酵しており、ほとんど残パンらしきものは存在していません。温度も順調で、この先どうなるか、注目しています。

 なお、本日の対応分も今後非常に注目されるところです。うまくいくとシステムとしては機能しますので、結果がこれも楽しみです。