サプライズで登場。(豊中市庄内西小)

先日出前授業をおこなった庄内西小学校5年生の教室に給食時にあわせて訪問しました。
今日お昼の学校給食メニューの切干大根入りお味噌汁の具にメンバーである豊中の農業者の作った玉ねぎが使われたのです。先生は私たちが来ることを、子どもたちを驚かせようと内緒にされてました(%ニコ男%)(%ニコ女%)

今日の献立は、コーンご飯とハンバーグとお味噌汁でした。
豊中は 瓶牛乳ですね。

農業者は何度も、学校の菜園アドバイスで行っていますので、「たんぼの様子見に来てくれたの」「何しに来てくれたの?」と他の学年の子どもたちもひとなつっこい。

写真→ たんぼも順調で、合格点。バケツ稲2・3個だけ先生と、もっと陽のあたる場所へ移動。お米作りは日照時間が重要だそうです。

「今日、私の畑で作った玉ねぎが給食に使われています。朝、6時54分に服部給食センターに到着し290kgを納入しました」というと、すかさず「細かいな」 さすが大阪の子、つっこみじょうず(%王冠%)

「玉ねぎってね、7か月くらいかかって大きくなります。そして、2週間前に収穫して、乾燥させて、準備してました。]と言って持参した写真を見せました。

.話している間にも、次々、お代わりする子どもたち。お味噌汁好きなんだね。写真には写っていないですが、コーンご飯の食缶も空っぽでした。