21年度、第1回「豊中市食育推進協議会」が本日7月10日(金)に開催されました。場所は、出来たばかりの豊中市すこやかプラザです。平成17年に食育基本法(国)が制定されました。豊中市は平成20年に豊中市食育推進計画を策定し今後24年度にかけて5年間、豊中市の方針や施策をまとめ、見直しもおこなっていくものです。本日の案件は①20年度の食育推進計画年次報告と②21年度食育推進事業についての討議でした。学識経験者・保育や教育、介護、医療に関する関係機関の団体・農業に関する団体・食品の製造や販売や食事の提供の団体・保護者や消費者団体の代表など幅広い分野にわたって構成された協議会組織です。(公募で選ばれた市民の方も2名おられます)
筆者は食育推進のボランティア団体(とよなかアジェンダ21)として今年も委嘱をうけて出席しました。大阪教育大学の白石龍生教授が会長で、いつもこの協議会をスムーズにリードされ委員の意見や提案を引き出してくださいます。
食育推進計画のシンボルマークやキャッチフレーズ(案)も決まりました。
写真→ 委員さんは全員で21名 手前 後ろの席には豊中市行政の各部課長さんや担当の健康福祉部健康支援室の職員さんが大勢おられました。
お昼に筆者は庄内西小学校に取材に行って、すぐにこの会議に出かけました。いつもはしっかり食べるお昼ごはんを食べそこなってしまいました。食育の話し合いに〜欠食とは〜。脳に栄養が回らない、反省(%涙%)