10日早朝、当法人のメンバーである市内2軒の農家が、半年以上かかって育ててきた「タマネギ」を給食センターに納入しました。
前日は、納入する「タマネギ」の検収があり、栄養士さんが立派に育った「タマネギ」を輪切りにして中を所見し、見事の品に感心しておられましたが、苦労が実ったものです。
手間や苦労を考えると、決して利益の伴うものでありません。情熱と児童に喜んでもらえることを想像して育てたもので、善意の努力結果でした。
この時期、豊中では約27軒農家が約2万個以上の「タマネギ」を3年連続で納入しています。
今日の納入「タマネギ」は聞くところによると「お味噌汁」の具材として活用されるそうです。
量的にはほんの僅かです。でも気持ちがこもっており、納入したメンバーも達成感を持っておられました(%王冠%) 当日の献立は10日のブログを見てください(%ひよこ%)