パナソニック助成で中間ヒアリング(進捗状況チェック)を受けました

10日(金)、当NPOが採択を受けた「パナソニックNPOサポートファンド」の中間ヒアリングがありました。当日は、東京からパナソニック株並びに同ファンドの事務局を担うNPOの方2人が来られ、当初計画の進捗状況について審査を受け、いくつかで注文、指摘やアドバイスがありました。

 この助成の趣旨は、組織の基盤整備が主眼です。したがって、法人の会員状況や活動のマネジメントの状況、さらには事業に伴う収入など、多面的に点検を受け、再構築が必要なことを再認識することとなりました。
 担当者からは、先進的に取り組んでいる地域への視察助言や、活動で盛り込むべきことなど、的確にまた組織が強化される観点で多くの示唆をいただきました。

 まだまだ、課題も多く、改めて努力しなければならない点もあり、14日(火)には一部担当者会議を予定して、課題の強化を図ることにしています。