「地元の野菜を豊中で、しかも子どもたちに食べてもらえることが出来たらいいな」とはじまった仮称「地産地消連絡会」
3年ほど前から見出しの名をつけて年1〜2回関係者が集まっています。市内6地区の農業経営者研究部会の会長さん、JA北部農協の担当者、学校給食会関係者、とよっぴー製造の担当課公園みどり推進課ととよっぴーの配布担当の当法人です。今年からは市保育課の方も出席されました。事務局は農業委員会です。(最後に農業委員会からこれからは、会の名前、仮称ははずしましょうと提案ありました)

21年度は 市内28軒の農家が協力し5995.2kgの玉ねぎが保育所分も含めて給食に使われたそうです。

農家の玉ねぎの栽培・出荷方法と、実際給食の使用日までの保管方法などの問題点が出され、来年に向けて少しでも解消するためどうすればいいかと前向きな話し合いが行われました。

途中農家同士の専門的なお話もあり、互いに学びあいされている姿に素人の筆者は感銘を受けました。