府内自治体の公園行政等の関係者が視察に訪れました

昨日お昼から、大阪府都市公園緑地協議会(府を含む市町村職員で構成)の人々約50人が緑と食品のリサイクルプラザを訪問され、当NPOも応対しました。

 視察では豊中市の担当者や当該施設の職員から堆肥化施設等の説明があった後、
市民活動の全般を説明しました。

 とくに、製造堆肥の活用状況や課題など説明しましたが、質問では、「製造堆肥があまる現象は生じていないか」「剪定枝は街路樹のみか」「給食の方法(センター方式か単独方式か)」等、行政関係者ならではの質問が出されました。

 府内では、学校給食の食べ残しと街路樹等の剪定枝を利用した堆肥化施設はなく、
その点では、いい宣伝になったのではないでしょうか。