豊中市桜塚小学校の4年生2クラスが大根の種を蒔きました。昨年もこの学校では、お店に売っているような大根を作ろうと挑戦されました。桜塚小学校は、温暖化防止のために屋上に菜園ボックスが設置されています。すでにさつまいも畑もありました。
当法人の菜園担当が大根のルーツや蒔き方の説明をしました。ビール瓶の底を利用して土に穴を開け 種を「点まき」に蒔いてもらいました。(1人3粒ずつ)
子ども達が心を込めて蒔いています。
屋上なので、自由に入れないというハンディがありますけれど、大きい大根が出来るといいですね。
*この菜園ボックスの活用については、2年半程前に当法人に相談を受け、当時の6年生の子ども達みんながバケツリレーで土の総入れ替えを行った経過があります。
土の少ない都会では、土に触れる機会も重要ですね。