2009年度メニューコンテスト審査♪終了

小学5.6年生が考えたヘルシーメニューの応募作品の審査を行いました。豊中市内私立・公立あわせて42校の小学校のうち24校、1800作品近くの応募がありました。このコンテストは、2004年から始まったそうです。最終の審査は、大阪府保健所・豊中市教育委員会・給食センター栄養士さん・地域栄養士さんなどからなる子ども健康づくりネットワーク会議のメンバーが行いました。筆者は栄養学の専門家ではありませんが、農体験や食育ボランティア事業にかかわっている関係で4・5年前から参加させていただいています。

1800件の応募から保健所のほうで100件ほどに1次選出していただいていました。

どんな所を工夫したかとか、メタボ予防にどの食材を選んだとか、献立以外に、子どもたちのアピール文や写真の撮り方など、面白くて微笑ましかったです。

応募用紙は7月に配布されて、9月に提出という関係から 豚シャブとか冷やし野菜うどん、野菜カレーといった夏を乗り切るメニューや最近の傾向でしょうか13穀米とか玄米食などもよく見かけました。

最終12作品を選出しましたが、食べてみたい、作ってみたい、おいしそうなメニューはもっといっぱいあり、選ぶのが大変でした。

写真→メニューを審査中。

10月12日(祝)豊中市服部の「ひびき」前の屋外ステージで12作品の表彰式が行われるそうです。

 だれのどんなメニューが選ばれたでしょうか みなさんお楽しみにしていてください。