活動ビデオの制作は佳境に。

行きつ戻りつしながら(試行錯誤)進めてきたビデオ制作。本日、袋詰め後、作業を行いました。

 農体験の様子からスタートしたビデオは、焼却場や給食調理の場面を経て児童の給食に移り、その後、堆肥システムを描写して今度は市内の農園での収穫へ、そして堆肥の頒布から農業者へのインタビューに変わり、最後に再び農体験での子どもの感想場面を映して終わる約10分です。

 今日は、この一連の描写を確認。連休中にすでに作ってあるナレーション原稿を描写時間に合わして再編集して、9/28日にはナレーション原稿を読みながら、場面にマッチするかの点検を行う予定です。

 手作りですが、一生懸命にビデオ編集するメンバーの努力もあり、明かりが見えだしました。まだまだ、完成までには紆余曲折が予想されますが、ここまでよく来たというのが事務局の実感です(%王冠%)

写真→は 私たちと違って、本職の方のビデオ撮影です。先日7月の収穫祭の時のケーブルテレビの取材の様子です。
ひとりで走り回って、カメラマン兼ライター兼プロディユースをされました。そのあとの編集は、どういうふうな分担かはわかりませんが、どの分野も難しいですね。