(%エンピツ%)9月のブログで、市立桜塚小学校の屋上での大根の種まきについて紹介しました。(9月14日のブログご覧ください。小さな種からこんな大きい大根!種ってすごいエネルギーですね)
(%エンピツ%)本日、同校校長先生から「今日、午後から大根の収穫を児童が行います」との連絡いただき早速出かけました。(菜園担当は、都合がつかなくて、残念ながら筆者だけです(%涙%))
(%エンピツ%) 同校では、屋上菜園を活用する際、当NPOと一緒に「とよっぴー」を入れて、その後作物作りにアドバイスをメンバーが行っている関係もあり、出向いたものです。
(%エンピツ%) 児童は自分達で育てた大根畑に手を入れて思い思いの大根を抜き、大きいのが出てくると、大根を高く上げて微笑む光景が見られました。みんな大喜びでした。
(%エンピツ%)収穫数は80本を越え、児童がお家に持ち帰る一方、明日の土曜日に学校で開催される「お餅つき」にも活用するそうです。
ちょっとした空間(屋上菜園)での作物の栽培は、農の体験と収穫物による食育にもつながり、また、屋上緑化による温暖化防止に貢献する効果もあり、環境学習の貴重な場ともなっています。
写真では、わかりにくいですが、カラスよけのピアノ線のような針金が張りめぐらされています。(この小学校は、豊中駅や市役所にも近い便利な住宅街に立地しています)
*写真→9月14日のブログから取りました。種まきの様子です。