昨年パナソニックより採択いただいたNPOサポートファンドの成果報告と総評がパナソニックｈｐに掲載されました。
1年間は、[ミッション対活動][事業対収益]などを組織の持続と基盤作りの点から見直し、事務局はじめメンバーは悩みと葛藤の日々を送りました。
行き着いたところは、「精神だけでは、続かない。なんでも無料より若干の参加費-対価をいただく落ち穂拾い活動を。」ということに落ち着き、そのことをみんなで共有することになりました。
これからも、ひとつひとつの事業の棚卸をしながら、「収益のでる事業・収益なくてもこれはやる事業」というようにメリハリ付け、助成をいただいた栄誉を胸に、有機性資源の循環について社会へ発信していき、影響力のあるNPOになるよう日々努力します(%王冠%)(%王冠%)
写真→昨年の贈呈式
贈呈式でも、報告会でもそうでしたが、パナソニックｋｋのこのファンドに賭ける（というか
懸ける？）企業のNPOを育てようという本気さには、正直脱帽です。単年度の助成でしたが、今からが出発点という気持ちにさせられています〜
