第1回緑と食品のリサイクルプラザ推進連絡会

学校給食センターからの残さと街路樹などの剪定枝を混合発酵して出来る土壌改良材「とよっぴー」のたい肥化事業。豊中市が製造していますが当法人は、そのとよっぴーの配布を行っています。

定期的に担当課の公園みどり推進課・給食センター・減量推進課など関係部局と市民である当法人メンバーの連絡会が開催され、報告確認や課題の共有を行ってよりよいたい肥化事業を目指しています。

今回は 21年度の製造量・配布頒布実績・とよっぴーの頒布金・とよっぴーの頒布金(とよっぴー基金)の収支報告などの案件が主でした。 

昨年の製造量120トン余りのとよっぴーが、すべて有効に活用配布頒布されました。製造量が一昨年より増えた分そっくり有料頒布が増え、人気の度合いがわかります。
都市部にある数少ない農地を応援し、地産地消の輪もこの「とよっぴー」を媒体に広げていきたいと思います。

関係者の皆さんの努力そしてネットワーク力に感謝です。

(有料頒布で市民の方に買っていただいたのは、1年間に10kg袋で約8000袋 80トンにもなります。それにしても人力で、よく袋詰めしました〜(%晴れ%)(%くもり%)(%雨%)(%雷%))