豊島北小学校5年生のバケツ稲作りの田植えに取材に行きました。当法人の菜園アドバイザーのkさんが説明しています。
最終的に元気な苗3本をまとめて植える作業を行いました。
別の日に、子どもたちは近くの田んぼの田植えも体験するそうです。
この学校は 栄養職員さんがおられ、1年生から6年生まで食育教育を重要視されています。
果たして何kgのお米がとれるでしょうか。昨年の5年生はご飯を炊いてお味噌汁づくりまで体験されました。
瑞穂の国の日本の子ども達には、主食の「お米」に少しでも関わってもらいたいと思っています。
お米の歴史や文化を学習していくと、結構おもしろいなと大人の筆者も思っている今日この頃です。
江戸時代は、年貢としてお米を税金のように納めていたのですものね。そんな食べ物
世界中にないのでは。