今月は、食育月間です。豊中では市内農家の協力者が玉葱(延べ約6,300kg)を学校給食の食材に納入されることになっています。

 本日は、その内、当NPOの会員である農家が玉葱のサンプルを給食センターに持ち込みました。

 現場では、サンプルの玉葱の輪切りして点検。明日納入される玉葱の品評を行いました。

 玉葱に栽培は約6〜7カ月を要し、また、収穫後1週間ほどかけて納品できるよう、準備をしなければなりません。農家にとっては大変ですが、食べていただく児童の顔を思い浮かべると、作業も苦にならないと、当人は語っておられました。

 ちなみに、明日納入の後、小学校を訪問して児童と懇談することになっています。

 地産地消は流行ですが、そこには大変な努力があります(%晴れ%)(%くもり%)(%月%)(%雷%)(%雪だるま%)