新千里中央にある「コラボ」で本日、地産地消の取り組みがありました。
昨年、同場所で当ＮＰＯが一度、地場産作物（とよっぴー野菜）の頒布を経験していますが、今回は、いつも実施している「豊中市生活情報サロン”くらしかん”」のイベントに参加している諸団体が、出店を開店したもので、当ＮＰＯも協力農家等と一緒に作物を提供しました。
どこまで反響があるか当初は心配でした。でも杞憂に終わり、昼から始まった出店も
午後２時前には完売の連絡が入り、一安心でした。
千里では、昨年西町商店街で出店を行いましたが、いろいろな場所と多様な関係者と紡いで地産地消が広がることは大変良いことで、本日の取り組みも良い経験でした。
くらし館の地産地消イベントでは、篠山や豊能町からの野菜や豊中市内のお店も出ています。
写真→市内の豆腐屋さんの出店も 豆乳プリンを筆者は購入しました。
