昨年暮れから、市内に本店のある田中産業さんの協力で「落ち葉のたい肥化プロジェクト」を個人約６０名・保育所１０か所ほどがモニターとして取り組んでいます。
今回田中産業さんから、学校など大量に落ち葉の出るところに大型のガーデンバックを使ってもらいたいとのお申し出がありましたので、協力してくれる２校にお話し、モニターとして協力してもらうことになりました。
写真→小学校で話し合い中 熱心な学校の用務員さん・田中産業(二人）
子ども達も校庭などのお掃除しながら、半年後にたい肥になることで「落ち葉などもごみでなく有用なたい肥として再利用できること」を体験してもらえると、学校のごみは減るし食や物の循環をわかってもらえるのではと思います。（落ち葉も、燃やすごみに出すと事業系ごみとしてお金がかかるそうですから）
写真→中学校の校長室で
大型はさすが迫力ありました。左二人が田中産業さんです。
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