(%ショボ男%)(%ショボ男%)山陰本線の餘部鉄橋の差し替え工事(コンクリート橋に架て替え)により今月16日で現在の橋での運行は終わります。
(%エンピツ%) そこで、事務局をサボって現地に行ってきました。随分昔に行ったこともあり、様子を見みたくて行きました。
(%涙%)現地ではそれほど多くの人ではありませんが、それでも観光バスが発着するなど、1時間足らずで200人近くの人と会いました。
建設当時、約32万円・工事従事者25万人で難工事のため多額の保険が掛けられたそうです。
鉄橋には郷愁を感じます。ローカル線にぴったりです。でもコンクリート橋ではどうもです。餘部橋りょうは1912年に完成。全長約310メートル、高さ41.45メートルですが、16日、最終特急「はまかぜ」の通過で、約100年の歴史に幕を閉じます。
時代でしょうか。ブルートレインが姿を消し、一時代前の新幹線車両がなくなり、鉄道も近代的が進んでいます。ローカルや昔は過去の遺物でしょうか。すこし寂しい気持ちで帰ってきました。