24日(金)食育授業は阪急豊中駅駅前の大池小学校。

(%音符2%)(%緑点%)(%黄点%)70年くらいの歴史ある小学校。約10年前に体育館や校舎がすべて建て替えられています。今でもピカピカ。クラスごとの教室でなく 広い廊下でつながっているオープンの教室。とても素敵な学校です。そして、駅から3分くらいの超便利な場所に位置します。

豊中市教育委員会の「確かな学力」推進校や、文部科学省の「国語力向上」推進校など、モデル校としての顔もある学校です。

学校へ授業に行くときは、いつも緊張しますが、朝1時間目からでしたし、きちんと事前打ち合わせもあり、担当者ともども、いつもよりドキドキして学校に行きました。

2年生4クラスの子どもたちに紙芝居や、たい肥化施設のスライドを見てもらいました。
そして、大根の作り方や大根についての話を菜園担当者が話しました。

写真→ちょっと遠くて見にくいかもしれませんが、4クラスがこの共有のスペースでゆったりと集合しています。

担当者が世界地図をイラストで描きだしたら、「韓国行ったことある」とか、地図に「オーストラリアも書いてね」とか、よく知ってました〜。とても人懐っこい、2年生でも落ち着いた子どもたちでした。

授業が終わった後、筆者の周りにも来て、「残されたピーマンはどうなったの?」と、紙芝居の感想を口々に話していました。よく見てくれていたんだと感激しました。

写真→ ね、ひろいでしょう?このスペース。上の写真より、下がって撮りました。左側に1組から4組まで教室が4つあります。

写真→教室の整理棚に、 ピンクや水色といった色々な色のランドセル。

思わず写してしまいました。 時代はすすんでいるわ〜