施設見学の番外 芋づるの佃煮

さつま芋の体験と合わせた施設見学なので、恒例の芋づるの佃煮を用意することに。担当者と連絡がつかず、(担当者は上手です)やむなく筆者が夕飯後、テレビを見ながら2時間皮をむき準備しました。

写真→上はつるの部分 左は 外の皮をむいたもの。右はむいた皮。ひと手間かけるだけで味がしむように思います。蕗のようにすべて皮をむかないでも大丈夫です。それでも、めんどくさい場合は、しっかり茹でるといいと思います。

こんな単純作業、子どもにさせたら、とっても根気よくする子どもがいます。めんどくさいことも、たまにはおもしろいですよ。達成感あります。

茹でてから、1分ほど水にさらして、水を切り、ごま油でさっと炒めて、醤油やみりん、お酒などで5・6分からめます。おあげさんをいれてもいいし、さんしょやちりめんじゃこを入れて大人の味にしてもいい。筆者は、電子レンジでチンしてぱらっとさせた鰹節を最後に入れました。甘くしても、トウガラシを入れてパンチを利かしても可。

戦争を知らない筆者ですが、おいしいですよ。タッパーに入れて、持参しました。

見学や収穫終えた最後に、芋つるの試食タイム。「お代り」が続き、昨夜の寝不足も吹き飛びました〜

やっぱり、日本文化の象徴 お醤油の味 結構子どもたち好きですね。