いも掘り日和でした。1年生3クラスの子どもたちが、春に植え付けたさつま芋掘りに
30分以上かけて学校から歩いて来てくれました。
いも掘りしている楽しそうな写真は忙しくて撮るのを忘れてました。
写真→担当者が夜なべをして炊いてくれた芋づるの佃煮の試食
さつま芋の葉っぱを見せて、「おいしいよ。食べて見て」というと、そうかな〜という顔をしていた子どもたちも、たちまちデパートの試食コーナーみたいになってました。
口ぐちに、「お代りは?」「余るかな」・・
子どもたちのこの声を聞くと、担当者は何時間もかけて皮をむいたりする苦労がふっとぶそうです。
最後に 整列していも掘りのお礼を言って帰って行きました。
バッタやコオロギなど、いっぱいいたので名残惜しそうでした。
左側におられるのが、 郊外学習などの時の行き帰り付き添いボランティアさんで、
学校が呼び掛けて来てくださっている保護者の方々です。
本当にいいアイデアでいつも感心しています。
歩道があっても、事故以外のハプニングなどもあるかもしれないので安心ですね。