10月30日(土)畑の楽校 やっと稲刈り済みました!農耕民族の血が騒ぐ?

うれしいですね。こんなに小さい田んぼでも稲刈りは。昔からお祭りはこの時期だというのが本当に実感できますね。

今までのミニミニ田んぼでは、2人くらいしか入れませんでしたが、今年は6人くらいがカマを持っても平気です。

台風状況のテレビを見ながら、豊中もこんなに暴風雨ならどうしょうと思ってたのですが、期待はずれでよかったです。

大きい木が横に植わってるので日照の点で心配したり、リサイクルプラザの休みの日・月の水管理など、マイナス要因は多々あったものの色々な方のおかげで収穫までたどりつきました。

稲刈りの後、9月に植えたじゃがいも畑を案内。そこで・・・9月例年にない厳しい残暑で植えたじゃがいもが腐ってしまったことを農園長が報告しお詫びしました。

それ以降に植えた豊島北小学校の分はかろうじて発芽してました。

何とか、別のところ植えたじゃがいもを11月に分けてもらうことで了承いただきました。(秋のじゃがいも植えは、リスクが大きいので来年は芽が出てから受け付けると、ちょっと自信をなくしてました)

その後さつま芋を掘ってもらい収穫の秋を満喫した一日でした。

参加者には精米したての走井農園のお米1升分(家族参加)をお渡ししました。昨日、とてもおいしい、どこで手に入るかと筆者の携帯に連絡がありこちらも感激しました。