NPOサービスグラントの続き

企業の人が、時間外に自分のノウハウをNPO等へアドバイスや支援をするプロボノについて、採択に向けたヒアリングを受けて、その状況を昨日の当NPO定例会で報告しました。

 状況的には採択は厳しいのではと判断しましたが、折角の機会ですので、採択を別に、ヒアリングでの指摘や鋭い問いかけを受けた点を踏まえ、組織的に今後の在り方を内部議論を深めることにしています。

 大変なことですが、真面目こそが市民のいいとこです。

そのように整理していたところ、再度の審査を受けるかどうかの問い合わせがありました。

 思わぬ展開に戸惑いがありますが、ここは一番、もう一度組織の大転換のチャンスと
前向きに進むよう、理事会等の議論が進めなばと感じてます。(事務局談)