1週間もこの件、掲載遅れてしまいました!(忘れてなかったのですけどね・・)
3月3日(木)学校菜園サポートでお付き合いのある豊島北小学校の3年生3クラスがじゃがいもの植え付けに20分歩いて来てくれました。3年生で植え付けて、4年生の6月になった時に収穫することに。(通常は、担任の先生も1年で代わられる場合もあるので、学年をまたいで実施する事業はあまりないですが・・)
こんなことが出来たのも、栄養職員さんが学校におられて、しっかり農と食育をつないでくださっていることと、昨年秋植えのじゃがいもが、ここんところ猛暑でうまくいかなかったからで、じゃがいもは春植えのほうがいいということで。
子どもたちにとっても、超身近な野菜「じゃがいも」。和洋中と幅広い料理の活用ができ、美容にいいビタミンCも豊富とか。子どもたちは、じゃがいもさん!芽を出してねと声かけて土をかぶせました!
筆者は、10年前じゃがいもの花を見て感動したのと、収穫のときにも始めに植えた種イモが子どものいもの上にしっかりあることが不思議で人間の親子みたいに感情移入したものです。ちなみにこのブログのトップ 一番左はしっこの写真はじゃがいもの花ですよ〜きれいでしょう。ナス科なのでナスの花に似ています
学校給食の食べ残しについて、先生のお一人は「給食時に毎回、『君たちの血や肉を作っている食事しっかり食べようね』と言い続けないと、すぐに残ってしまうのですよ」と言われてました。給食を食べる時にも、農体験などを通して都会っ子も、作られた経過がわかれば、「もう一口たべよ。残さんとこ」って、思ってもらえるといいなと思います。経験がないと何に感謝 だれに感謝とイメージできないでしょうしね〜
これから、時々 じゃがいもの成長の様子をブログで載せますので、豊島北のみなさんのみならず、ご覧なってくださいね。