ホームページの本格的な改革に向けて民間企業人の支援を受けながら準備作業を進めているプロボノについて２日、夜７時３０分から約１時間３０分の懇談を行いました。
当ＮＰＯの活動状況を客観的に見つめていただきながら、いろいろな関係者にあっていただき、ヒアリングをして課題や目標を整理して、めざすべき目標に沿ってホームページの刷新を図ることになっており、会議では当ＮＰＯの理事・会員、堆肥の購入者、各種の活動における関係者、農業者、行政関係者など、多くの方にプロボノを進める担当者（支援者）が接触してヒアリングを進める対象者を確認しました。
今年の１１月を目途に改造に着手する前提で、いよいよ、この１１日から客観情報の把握と当ＮＰＯをどのように人や団体が見ているかの集約作業が始まります。
最初の組織からＮＰＯを経て１２年になります。他者がどのように当ＮＰＯの活動を見ているのか、他者は当ＮＰＯに対して何を求めているのか、さらには、期待や課題などが明らかになっていきます。