恒例の地産地消デーが本日、くらしかん(市生活情報センターくらしかん)で行われました。
市内農家3軒から玉葱、ナスビ、ピーマン、ジャガイモ、青梗菜に加え、お花や和菓子店から大福餅が出品されました。
事務局は開始一番(10:00)に写真撮りにいく予定でしたが、15分ほど遅れて伺うと、頒布メンバーから、「開始直前多くの人が並んだのに」との声があり、残念ながらいい写真は撮れませんでした。
出品の特徴は野菜は「とよっぴー」で育てられていること、無農薬・無化学肥料や減農薬・減化学肥料の野菜であることです。したがって、安全・安心、新鮮、安価、生産者責任などが明確で、多くのリピータが購入に訪れています。
次回は8月10日(水)10:00〜完売まで
<特記>
本日は、5月から市内の会員農家で就労している若者のうち当番の1人が、頒布に立ち合い、購入者と対応していたことです。
生産を担う立場から消費者と対面することは、消費者のニーズの把握ができることや
野菜に対する消費者の感触をつかむことで、栽培にも役立つことななり、貴重な経験の場であると確信しました。