今年も日当たりの悪いブロック塀の横のコーナーで茗荷が出来ました。筆者の家の話。かぼちゃの生えてる所です。茗荷は花が咲いてからでは、スカスカになるので、毎日茗荷の根元を覗いて出て来てるか観察してました。（先日の服部和雄先生の講演会でも登場し、笑いをとられた食べ過ぎると物忘れすると言われたあの茗荷です）
何年も植えかえしていませんので、小ぶりですが、売るのでなし充分です。この夏、何度か収穫できそうです。
キュウリやナスの収穫と違って、土の上を這いつくばって、蚊に刺されながら、茗荷の葉をかき分けて土から少し顔を出した茗荷を採るのです。
姿勢が辛いので、なるべく早く終えたい〜 日当たりの悪い場所なので、蚊がすごいし〜と不平を言いつつ、おいしいのです！ネギなどの薬味代わりに、てんぷら、甘酢漬け・・
写真→ 右のほうに、一つだけ花が咲いてしまったものあります
