本日は城山町のさわ病院での野菜市でした。市内の農家6軒から豊中産米、ジャガイモ、玉葱、ゆず、ゴーヤ、カボチャ、シソ、鷹の爪、無花果などが多数が出品されました。その他では和菓子店からの饅頭、豊中アジェンダ21からは竹炭・竹酢液もあってにぎやかでした。「とよっぴー」も売りました。
病院ですので、開店準備の9時過ぎは来院の方で混雑します。その中での作業ですが、開店前には10人ほどの人が並びました。
この時期は野菜が少ない季節です。品数を心配していましたが、そこそこ出され、それも1時間足らずで完売しました。
恒例の野菜市。月によって購入者のバラツキがありますが、ほぼ完売で推移しており定着した感があります。
<感想>
昨日、野菜市の事前ビラを周辺に配布していたところ、明日買いに行きますと、声かけられました。
さほど、多い人数ではありませんが、出された品物は完売されており、出していただく農家の方にも喜ばれています。
地産地消は現在、主流のようです。地場産野菜の頒布を定期的に行って随分経ちますが、良い品物を提供できることにより、生産者はもちろん消費者にとってもメリットがある取り組みですので、今後も継続したいと思います。(K・I)