豊中市の庄内駅からすぐの便利な野田小学校に出前講座に農業者と行きました。
1年前子ども達が4年生の時に、「とよっぴー」とごみの話をしてましたので、5年生はお米について、話をしました。
これまでは、豊中のような都会では、「稲わら」の実物を見せても
子どもたちには、なじみがなかったのですが、今回の震災で稲わら
のことが話題になったからでしょうか、よく知っていました。
生ごみから出来た特大「かぼちゃ」岸田農園産のスイカやとうがんなど
実物も教材に持参しました。(かわいそうな「とうがん」、誰一人名前
をあててもられなかったです。)
今日の給食、子どもたちの食べ残しの量が少なくなることを願って帰宅しました。