市内の会員農家で就労中の若者4人が、研修の一環として本日堆肥化施設である「緑と食品のリサイクルプラザ」を訪問しました。
ちょうど、本日は毎週実施している「農園楽」の作業日でもあり、その人たちと一種に農作業も行いました。
施設の職員から堆肥化施設の説明を受け、実際に「とよっぴー」を熟成してるところも見学し、生ごみが堆肥に変わる状況を学びました。
有機性資源が循環している様子を知り、また、その結果として地産地消のモデル形成が可能となっていることを理解することができたようです。
質問では、原材料の安全性や堆肥にもたらす影響などの質問の出され、熱心にメモする就労者もいました。
見学の後は、農楽園のメンバーと一緒になってサツマイモ収穫の準備作業や大根の間引きと草取りを行いました。