祭り当日は、なんとかお天気ももってくれて、あちこちで子どもたちの歓声が聞こえました。今年は、豊中市制７５周年という年にあたり、市は色々な催しに冠をつけていますが、このとよっぴー祭りも冠をいただいたことで、市民主体の小さいこのお祭りも、市民権を得たようにおもいます。
会場アンケートによると、半数が初めて参加の方でしたので、驚きです。
ただ、今回お餅つきは、蒸し器のバーナーのトラブルで段取りが少しわるかったのが、反省点です。
昨年まではずっと農研の橋本忠男さんがおいでくださり頼りっぱなしでした。今春、病に倒れられ、あっけなく帰らぬ方となりました。
もっとおしえていただけばよかったと今更ながら思うこと多々あります。色々な行事をするたびに、お世話になっていたんだなあと改めて感謝と寂しさ、大きさをひしひしと感じます。
写真→ 今からお祭り会場に向かう家族連れ（シャッターチャンス 結構うまい？）
祭りの来場者は、昨年より若干少なめでしたが、祭りの最後のお楽しみ抽選は、例年並みに賑わった気がします。写真→
