豊中市伊丹市クリーンランドでは、剪定枝のチップ化の事業化に向けて検討されているそうです。
とよっぴーの材料 の一つでもある剪定枝のチップですが、豊中市が行っているではなくクリーンランドのチップ方法でも今までどおりの「とよっぴー」の品質やそれ以上の品質になるかどうか、今リサイクルプラザのある苗圃で実験中だそうです。
当法人も、とよっぴーの配布活用をおこなっている関係で立ち合い検討に参加しました。
今までは、若干小枝が混ざったりしていましたが、より細かいチップになるそうです。よいことだと思いますが、 とよっぴーは森の土の 腐葉土の匂いですが、実験分はまだまだ発酵途中のにおいがするのと、色が茶色いのが気になりました。
もう少し熟成していく期間が必要ですね。
写真→頒布用のように袋に入れてみました。左が実験分。