19日(土)、待望の祭りを実施しました。今回は最大のイベントであるサツマイモの収穫がないことから人出を心配してはじめました。
オープン前に並んだ市民もありましたが、はやり人出は少なく、最終的に550人ほどで、昨年の半分以下でした。それでも祭りの賑わいはいつも通りで、餅つきに子ども達が挑戦。また、サツマイモ収穫に代わるチンゲンサイの植え付けには41家族が参加しました。
市の職員の労働組合が取り組んだ食べ物コーナは見込んだ来場者が予想を下回ったものの気持ちを込めて販売、好評でした。
リサイクルやごみの減量をテーマとした市部局の遊びのコーナも人気で子ども達が楽しむ祭りとして定着した感がありました。
自然工作や竹を使った遊び道具で遊ぶ子もあり、トラックタ—やローダの試乗体験なども好評でした。
それにしてもサツマイモ収穫イベントの偉大さを改めて感じ、併せて祭りの企画の難しさを確認する祭りでした。
当法人だけでは到底無理な行事です。多くの仲間の連携で実施できる祭りです。日頃のお付き合いの大切さを今後も大事にしたいものです。
<来場者の感想「一部」>
○今後も続けてほしいです。よろしくお願いします。
○このようなイベントが子どもが喜ぶので嬉しいです。
○初めて知りました。子どもには給食の食べ残しの話ができて良かったです。
○小雨の中ご苦労様でした。引き続き開催していただきますように。
など多数。