3月5日(水)、緑と食品のリサイクルプラザで給食の残飯を入れたビニル袋を剥がす作業を行いました。この作業は週2回を基本に行っています。

各学校で食べ残されたご飯がビニル袋に詰め込まれて、たい肥化施設に届きます。ビニルをたい肥化装置に入れるわけにはいきませんので、それを取り除く作業をしています。

生分解性プラスチックであれば自然に溶けるのでしょうが、価格が高いことからそのように行きません。

多い時にはプラスチック容器10箱程度に小袋で届きますので、寒いこの時期は大変です。